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生前整理とエンディングノート

 
今まで生前整理という言葉の意味について説明してきました。もう一度確認しますが生前整理とは、自分の人生の最後についてしっかり考え、そのために今をより自分らしく生きるために活動することです。
高齢化が急速に進んでいる現代日本では、この生前整理を行う人が増加してきています。生前整理をする際に考えておかなければならないことは沢山ありますが、主に身の回りの品々の整理や相続関係の書類整理、葬儀関係について考えることが挙げられます。
そして、これらをまとめて行うためにエンディングノートを作成することがいいとされています。エンディングノートの作成が自分らしい生前整理において何をすればいいかの道筋を立ててくれます。この生前整理におけるエンディングノートですがいったいどのようなものなのでしょう。
生前整理のとっかかりとして書き始める人も多い、エンディングノートですがこれは一般的に自分の終末期や死んだ後家族や友人など大切な人に向けて自分の希望を伝えるものです。また自分が死んだ後に、残された家族ががさまざまな判断や手続きを進めるときに必要な情報を書き留めておくものでもあります。
ただ、気を付けておきたいのは遺言書とは違いエンディングノートには法的効力がありません。では何故生前整理を進めるためにもエンディングノートが必要になってくるの
でしょうか。それは今の自分の考えを整理し今後の人生をより豊かに生きていくために最後まで自分らしく生きる手助けとなるからです。今の自分の思いを書き出し、自分自身を見つめなおし、現状の把握をします。また、認知症や事故などが起きたときでも自分の意思を伝える助けになるでしょう。遺書は死後に効力を発揮しますがエンディングノートは自分が生きているうちにも見てもらえ家族に意思を伝えることができます。
では、生前整理におけるエンディングノートには具体的に何を書いておけばいいのでしょうか。書く内容は財産関係や保険、年金などの重要書類のこと、身の回りの物の処分に関してのことに加えて家族への思いや伝えたいことなどです。
また、エンディングノートを書く時期ですが、必ずしも死が近い時に作成するわけではありません。
死への備えに限らず、自分の人生の計画を見直すためにまだ余裕のある若いうちから記すことが一般的です。終活をするうえで生前整理を行うことを考え始めたタイミングでもいいですし、書けることからかいたので十分だと思います。
始めに書いた内容と変わったことがあれば変えればいいですし、思いついたことなどもその都度書き足していいです。そして、このエンディングノートですが、一体どこに保管すればいいのでしょうか。人それぞれ家の間取りや構造などが異なるので一概にここがいいと示すことはできませんが、
まずは盗難にあわない場所を探してください。そして、いざという時に家族も見つけやすい場所がお勧めです。実は、この二条件をどちらも満たすことができる場所はなかなかありません。何故ならこの二つの条件は相反する場所だからです。盗まれない場所は人目に付かない場所でもあるので他人が簡単に見つけられる場所ではありません。ですからエンディングノートに書いている内容に合わせて二つの条件のバランスを考えた保管場所にしなければなりません。例えば、財産相続や銀行口座など盗難にあった時に困るものがメインに書いてある場合は簡単に探せない場所を重視します。そして、治療に関する希望や葬儀などの意思に関する事がメインに書いてあるエンディングノートはいざというときに見つかりやすい場所にすればいいでしょう。

遺言書について

さて、エンディングノートに関しては前述しましたがこのエンディングノートと遺言書とはどう違うのか詳しく見ていきましょう。エンディングノートには自分のプロフィールや今までの人生について、所有する財産や葬儀、お墓についてなど自分の死後に心配なことを記載するのが一般的です。
それに対して遺言書にはどんなことを書くのでしょうか。遺言書に書くことができるのは財産の処分方法や子どもの認知関係など法的効力を持つものに限られます。この法的効力ですが、自分が死んで初めて効力が発揮されるのでエンディングノートとは違い生前の情報を書くことはありません。つまり、エンディングノートには法的効力がないことが分かります。遺言書とは違い遺産相続もできませんし、死後でも開封が自由です。そして、死後のことだけでなく生前意思を伝えることができなくなった時に受けたい医療や介護についても記載することができます。
しかし、遺言書は法的効力を持つので家庭裁判所以外は死後の開封ができません。また、生前の希望は記載することができません。遺言書とエンディングノートとでは書ける内容や開封について、法的効力の有無などに大きな違いがあると言えるでしょう。ただし、法的効力のある遺言書は無効になることがあるので注意してください。自筆の遺言書は手書きが認められません。また、記載の不備(押印や日付がなかったり、日時が特定できなかったり、本人以外が書いたなど)がある場合は遺言書として認められません。

自分らしい生前整理
生前整理を行う目的は自分の人生を充実したものにし、残る家族に意思を伝えるためです。そして、自分の老後について考える時に一緒に生前整理についても考えるといいでしょう。生前整理を始める時期に早すぎるということはありません。また、帰省したりした時、年老いた両親に会ったら終活の一つである生前整理を薦めてみてください。自分らしい生前整理を行うには、誰にでも死は訪れる、ということを理解し、限られた人生の残り時間を上手に使うことが大切です。
生前整理のメリットデメリット
では生前整理をすることで得られるメリットとは何でしょうか。生前整理に取り組むことでまず、自分の周りの物を整理します。そのことが自分を客観的に知ることができ残された人生を豊かなものにすることにつながります。生前整理をしていると頭の中の思考の整理もできます。何故なら物の整理をすることで過去と向き合うことができるからです。物を整理していくうちに自分が執着していた物事に気付くことができることが自分を冷静に見つめなおすことに繋がっていきます。大切なことは自分の周りに存在する物を整理することは過去と向き合うことになる、ということです。そして自分について深く考えることで今の自分が幸せであるかどうかが分かります。
また、生前整理のメリットに周りの家族も一緒に整理することができる、ということがあります。生前一緒に整理を進めることで遺される人が後悔することも減るのではないでしょうか。例えば遺品や葬儀の時の遺影に使う故人の写真で困ることもあります。本人のスマホから選ぼうとしてもパスワードが分からないなどトラブルも起こります。情報を生前に整理するためにも家族も一緒にできるメリットはとても大きいです。また、写真の整理は心の整理にも繋がります。写真をスクラップなどをすると家族に囲まれ笑顔で写る自分の写真を沢山見つけることができ、自分が満たされた人生を送っていることに気づかされるでしょう。生前整理は本人にとどまらず、周りの家族の心の整理にも繋がる、という点でもメリットがあると言えるでしょう。
また、生前整理のデメリットはあまりありませんが、敢えて言うなら体力が必要になるということが挙げられます。何故なら生前整理につきものの物の整理はやはり根気や体力を有するからです。まだ先のことだ、と思わずに体力気力共に余裕があるうちに行うことをお勧めします。
生前整理を行うことは物を片付ける事だけに留まらず、精神的な整理にも繋がり、人生を前向きに捉えることができます。これまでの人生を振り返ることでそこに新しい未来が見えると思います。

【実録】遺品整理の体験談

 
 
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